このハンズオンではAWS IoT Greengrass v1を利用してセンサーデバイスのデータを収集し、クラウドでデータを保存する方法や、エッジ側でデバイス間のメッセージングについて学びます。
このハンズオンは、AWS IoT Greengrass v1(classic)について学べるハンズオンです。
AWS IoTサービス全般の利用方法や説明は本ハンズオンで扱っておりません。 記載内容は2020年5月の現在の実行結果に基づいていますが、その後、AWSコンソール画面やメッセージなど変更されている可能性がある点をご了承ください。
使用するほとんどのサービスを無料枠内で利用できるため、本ハンズオンはほとんど課金されることなく実施が可能です。 一方で、Amazon Kinesis Data FirehoseはAWS無料利用枠の対象ではありませんので、使用したリソースに対してのみお支払いいただきます。 そのためデータを送り続けてしまうと、それに応じて課金されてしまいます。 ですがハンズオンの実施が数時間内で終了する場合には、課金はほとんどされません。
AWS IoT Greengrassが利用できるリージョンを使用します。特に指示がない場合は、東京リージョンをご利用ください。その他、利用可能なリージョンはこちらのリストを参照ください。
AWSコンソールにログイン後、画面右上のリージョンで指示されたリージョンを選択します(特に指示がなければ東京リージョンで進めます)。 以降の作業では、同一のリージョンを利用するようにしてください。
トップメニューに戻る際には左上の”AWS”アイコンを選択するとトップメニューに戻ります。 このワークショップでは複数のサービスを利用しますので、別のタブに開いて作業すると効率的に進めることが出来ます。
では早速進めていきましょう。