この作業は、対象のリージョンで初めてAWS IoT CoreやGreengrassを使う時にのみ行います。既に設定されている場合は、次の手順へ進んでください。
Cloud9のタブしかない場合は、左上にあるAWS Cloud9
> Go To Your Dashboard
を選択して、新しいタブを開きます。そして、サービスからAWS IoT Coreのコンソールを開きます。
コンソールのAWSアイコンを右クリックして、新しいタブを開き、トップメニューよりCore
と入力してIoT Core
を選択します。
開始方法
を選択します
左のメニューから、設定
を選択し、カスタムエンドポイントの ステータスの確認
を選択します。右上の無効が有効に変わります。
一番下までスクロールして、Greengrassサービスロールの所で、ロールをアタッチ
を選択します。
自分用のポリシーを作成
を選択します
権限の付与
を選択します
以上で、AWS IoT Coreのエンドポイントの有効化とGreengrassのRoleを設定しました。
ここで作成したRoleは、Greengrass サービスがユーザーに代わって、Lambda関数を取得したり、Shadowを管理することを許可しています。詳しくはこちらを参照してください。
この手順での作業は以上となります。